
2012/04/26(木) 14:06
*C(終値)は、当日の清算価格としております。
(筆者作成:クリックすると拡大します)
FXの短期トレードの値動きを予測する際にピボットというテクニカル指標が良く使われます。ピボットは前日の高値・安値・終値を用いて、当日のサポート(支持)やレジスタンス(抵抗)を算定し、相場のレンジを予測する指標です。
【 ピボット計算方法】
ピボット:P=(高値+安値+終値)÷3
*レジスタンスライン
R1=P×2-安値、R2=P+(高値-安値)、HBOP=R1+(高値-安値)
(HBOPは上方トレンド転換点と言われ、ここをブレイクすると上昇トレンドに転換すると言われています)
*サポートライン
S1=P×2-高値、S2=P-(高値-安値)、LBOP=S1-(高値-安値)
(LBOPは下方トレンド転換点と言われ、ここをブレイクすると下落トレンドに転換すると言われています)
【ピボットの逆張り的な活用方法】
(1)S1、S2、LBOPにレートが到達すれば買い。
(2)R1、R2、HBOPにレートが到達すれば売り。
【ピボットの順張り的な活用方法】
(1)R1を上抜けば買い。上値目標値はR2。更にR2を上抜けばHBOPが次の上値目標値。HBOPを上抜けば上昇トレンドに転換したと判断。
(2)S1を下抜けば売り。下値目標値はS2。更にS2を下抜けばLBOPが次の下値目標値。LBOPを割り込めば下落トレンドに転換したと判断。
ピボットと同様に、フィボナッチ比率も参考になります。
これは前日の高値と安値に、0.38倍、0.5倍、0.62倍、1.38倍、1.62倍の比率を当てはめます。
「くりっく365売買別建玉数量」はコチラ→( http://www.tfx.co.jp/mkinfo/document/fx_sellbuy.xls )
本日の「テクニカル分析」も併せてご覧下さい。→( http://www.fx-365.jp/market/technical.html )
【 金融商品取引法に基づく開示 】
取引所為替証拠金取引「エース365」(以下、本サービスといいます)を提供する者の名称はエース交易株式会社(登録番号:関東財務局長(金商)第251号)で、一般社団法人金融先物取引業協会に加入している金融商品取引業者です。
上記リスクは、本サービスにおける主なリスクについて記載したものですが、これがすべてとは限りません。ご契約の際は契約締結前交付書面を十分に熟読の上、リスクや取引の仕組み等の内容をよくご理解いただき、ご自身の判断と責任のうえお申込みください。
お客さまのご相談連絡先:当社本社内/コンプライアンス部(電話:03-5485-4161)、若しくは証券・金融商品あっせん相談センター(電話:0120-64-5005)にお願いいたします。
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第251号
一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1307)
取引所為替証拠金取引「エース365」はエース交易株式会社の登録商標です。
本ブログ内の記載内容は情報提供のみを目的として作成したものであり、断定的な投資判断の提供や投資の勧誘を行うものではありません。本情報の利用に際しましては、お客さまご自身の判断と責任でなされますようお願い申し上げます。また本情報は信頼できると思われる各種情報にもとづき作成していますが、当社はその正確性および完全性に関して責任を負うものではありません。本情報の記載内容は作成時点のものであり、今後予告なく変更されることがあります。 本情報の無断転載等は固く禁じます。
2012/04/25(水) 11:01
25日の東京外国為替市場で、ドル円相場は81円台前半から半ばにかけて推移している。
米国株の反発や米国債利回りの上昇を背景にドル買い円売りが優勢となった海外市場の流れを引き継いでいる。
本日は、海外時間に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表が予定されているため、様子見気分が強まっている。
前日のドル円は、東京時間に一時80円86銭までドル安・円高が進んだが、その後81円台を回復している。
スペインやイタリア、オランダの国債入札が順調だったことを受け、海外時間にはユーロが上昇し、ユーロ円相場は一時107円40銭まで値を伸ばした。
ユーロは対米ドルでも一時2営業日ぶりの水準となる1.3219ドルまで反発した。
24日に発表された2月の米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)ケース・シラー住宅価格指数は、前年同月比で3.5%低下したが、下落率は前月から縮小した。
3月の米新築住宅販売は前月比で減少したが市場予想は上回った。
米民間調査機関のコンファレンス・ボードが発表した4月の消費者信頼感指数は69.2と前月(速報値70.2から69.5に修正)からほぼ変わらずだった。
欧州債市場ではオランダ債が4営業日ぶりに上昇し、2年債利回りはほぼ5カ月で最大の下げ幅となった。同国政府はこの日の入札で20億ユーロ相当の国債を発行。
前々日、オランダで財政緊縮策をめぐる連立与党と極右・自由党の協議が決裂し、内閣が総辞職することになり、欧州に政治リスクが高まったが、オランダ国債が無難に消化されたため、リスク回避姿勢が弱まったようだ。
イタリア、スペインの国債入札も順調に消化され、ほぼ目標額を調達した。
日本時間26日午前1時半、FOMCは声明を発表する。
その後、午前2時に金利、成長、インフレ、失業に関する予想を公表。
午前2時15分からバーナンキ議長が記者会見を行う。
市場予想では、FOMC声明は少なくとも2014年遅くまで低金利を維持する方針を示す見通し。
なお、1月時点では6名のメンバーが14年以前の利上げを予想している。
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2012/04/25(水) 10:59
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【ピボットの逆張り的な活用方法】
(1)S1、S2、LBOPにレートが到達すれば買い。
(2)R1、R2、HBOPにレートが到達すれば売り。
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2012/04/24(火) 18:51
ユーロ/米ドル(EUR/USD)は、先週16日にスペインの長期利回りの上昇が嫌気され、2月16日以来となる節目の1.3000ドルを割り込む場面も見られましたが、その後は、スペイン国債の入札というイベントを無事通過したことや、20日に発表された4月Ifo独景況動向指数(速報値)が9ヶ月ぶりの高水準となったことから、買い戻される動きとなっておりました。
ただ、週明け23日に発表された4月のユーロ圏製造業PMI(速報値)が事前市場予想を下回る結果となり、欧州の債務不安が再燃。
また、オランダのルッテ首相が内閣総辞職の意向を表明。22日に実施されたフランス大統領選の第1回投票では、現職のサルコジ大統領が再選を目指した現職では初めて第1回目投票で1位になれなかったことから、いわゆる「5月危機」説が意識された様な動きも出始めております。
なお、本日実施された各国の入札結果は、
オランダ債の入札は目標上限25億ユーロに対し、20億ユーロ
スペイン債の入札は目標上限20億ユーロに対し、19億ユーロ
イタリア債の入札は目標上限25億ユーロと同額
となっており、現在は堅調な動きで推移している様に見えます。
一目均衡表で見てみると、転換線がサポート・ラインとして意識され始めているだけに、大きな下振れリスクは弱まっている様にも見えます。ただ、基準線でレジスタンスを受ける動きも続いているだけに1.3200ドル付近では売り圧力が強まっているでしょうか。そのため、しばらくは雲の中での動きが続く様に見えます。
(O.K.)
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2012/04/24(火) 14:28
米商品先物取引委員会(CFTC)から20日に発表された建玉明細報告(17日現在)によると、シカゴ・ユーロにおける大口投機家のポジションは、11万8125枚の売り越しになり、前回発表の10万1364枚の売り越しから急拡大した。
大口投機家のユーロの売り越しのポジションとしては、6週ぶりに11万枚以上になった。
2月16日以来のユーロ安水準に一時振れるなか、大口投機家のユーロの売り方が大きく売り増している。
内部要因的には、売りが膨らみ下げにくくなっている状況。
スペイン危機や政治的リスクにもかかわらずユーロドルの1.30サポートが底堅いのもこうした要因からだろう。
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2012/04/24(火) 14:24
昨日発表された2012年第1四半期の生産者物価指数は、前期比0.3%低下、前年同期比1.4%上昇となった。
事前予想は、前期比0.4%上昇、前年同期比2.2%上昇となっていた。
第1四半期消費者物価も鈍化するとの見通しが広がり、豪ドルは対ドル、対円で急落。豪ドル円は一時83円30銭まで下落した。
そして本日24日午前10:30、オーストラリア連邦統計局が発表した同国の2012年第1四半期消費者物価指数は前期比+0.1%、前年比では+1.6%となった。
事前予想では、前期比+0.6%、前年比+2.2%となっていた。
政策金利(現行4.25%)の引き下げ予想が強まるかもしれない。
豪ドル円は急落し、昨日の安値82円88銭を若干下回り、82円86銭をつけた。
海外時間で、さらに安値を更新するのか、ここでダブルボトムとなって反発するのか。
分岐点に来ているかもしれない。
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2012/04/24(火) 14:11
ドル円相場は欧州債務問題への懸念と日銀の追加緩和への期待感のせめぎあいとなり、80~82円台で推移している。
米商品先物取引委員会(CFTC)の大口投機玉は、円の売り越しが先週は5万7,803枚の売り越しとなり、前週の6万6,084枚の売り越しから縮小しているが、依然として売り越し水準は高く、買い戻しが加速すると円高に振れやすくなっていることには注意。
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2012/04/24(火) 14:08
週明け23日のNY株式市場は、債務不安を抱えた欧州の政局に対する懸念が強まり、前週末終値比102.09ドル安の1万2927.17ドルと反落して終了。
オランダのルッテ首相は、財政健全化をめぐる協議がまとまらず、内閣総辞職の意向を表明した。
22日実施のフランス大統領選挙の第1回投票では、最大野党・社会党のオランド前第1書記が首位で、現職のサルコジ氏が2位と苦戦。
仏内務省の22日の発表によると、オランド氏の得票率は27.1%、サルコジ大統領は26.7%。
オランド氏は大統領選挙前の20日、欧州中央銀行(ECB)は現行1%の政策金利を引き下げると共に、各国政府への直接の資金供給を開始し、成長促進と債務危機の収束を図るべきだとの考えを示した。
また、ユーロ圏からの離脱を唱える極右・国民戦線のルペン党首は19.3%と同党候補者としては過去最高となり、全ての世論調査会社の予想を上回った。
決選投票は5月6日に行われる予定。
サルコジ大統領がルペン党首の支持層を取り込めるかどうかが再選の鍵を握ると言われている。
仏主要世論調査会社2社によると、決選投票ではオランド氏がサルコジ大統領に勝利する見通しとなっているが、仮に、サルコジ大統領が敗れることになれば、ユーロの崩壊を防いだ「サルコジ・メルケル」コンビが解消され、ユーロ下落の展開が予想される。
フランスもオランダも欧州統合を牽引してきた国で、その中心的な国の政局が順調でないことに市場は不安を感じているようだ。
地政学的リスクと同様に政治的リスクという暗雲が市場を覆い始めている。
不安係数VIXは前日比+1.53ポイントの18.97。
ちなみに、2012年になってからのVIXとドル円の相関係数は、「-0.74」
外国為替市場では、リスク回避の円買いが強まっていることが裏付けされたようだ。
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2012/04/23(月) 18:59
ユーロ/円(EUR/JPY)は、先週16日に200日平均線を割り込み、104.62円まで下げる場面も見られたものの、スペイン政府が国債入札の当初の目標額を引き下げたことで、スペインの国債入札というイベントは目標額を引き下げたことで無事通過。
また、20日に発表された4月Ifo独景況動向指数(速報値)は109.9と、事前市場予想109.5を上回り、9ヶ月ぶりの高水準。G20財務相・中銀総裁会議では、IMF(国際通貨基金)のラガルド専務理事が掲げた目標額の4000億ドルを上回る4300億ドルを資金確保することで合意され、欧州の債務危機は後退する様に思われました。
ただ、22日に実施されたフランス大統領選の第1回投票では、野党・社会党のオランド候補が、現職のサルコジ大統領を上回る得票を獲得し、欧州の財政規律重視でタッグを組んできた「メルコジ」体制が崩れる可能性を市場が危惧し始めている様です。
欧州時間に入り、4月のユーロ圏PMI(速報値)が46.0と発表されておりますが、事前市場予想48.1や前月の47.7を下回りました。
また、市場ではオランダでEU規律に準拠した予算案成立が難航していることから、前倒し総選挙の公算が大きくなっていることを受けて、同国の格下げの噂が出始めております。
そのため、一目均衡表で見てみると、基準線でレジスタンスを受けて、上値が重くなる中、再び雲に入り込む動きとなって来ておりますので、転換線を維持出来るかどうかが注目されそうです。そのため、割れて来る様ですと、再び200日平均線付近まで急落する可能性もあるでしょうか。
なお、1月16日の安値97.03円から3月21日の高値111.43円の上げ幅をフィボナッチ・リトレースメントで見てみると、以下の様になります。
38.2%押し水準 105.93円
50.0%押し水準 104.23円
61.8%押し水準 102.53円
上記のとおりとなりますので、16日の急落時には半値押しが意識された様に見えます。
(O.K.)
(チャートは「エース365」新システムより作成・・・クリックすると拡大します)
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