取引概要

取引期限

商品先物取引は期限付きの取引で、どの銘柄でも決済の期限が決められおり(最長約1年)、原則としてその期限までに決済する必要があります。そして、その期限内の月を「限月」(げんげつ)といい、最終取引日のことを「納会日」と呼びます。限月と納会日は銘柄ごとに各取引所によって定められています。


銘柄別取引期限

●東京工業品取引所
銘柄 最長取引期間 納会月
金(標準取引) 1年

6限月制(12カ月以内の偶数月)

金(ミニ取引)
白金(標準取引)
白金(ミニ取引)
パラジウム
ガソリン 6ヶ月  連続6限月制
灯油
中京石油ガソリン
中京石油灯油
原油
ゴム
TOCOM NEXT
(限日取引)
2012年2月29日をもって取引終了
TOCOM NEXT
(限月取引)
6ヶ月 6ヶ月以内の2限月制

●東京穀物商品取引所
銘柄 最長取引期間 納会月
小豆 6ヶ月 連続6限月制
東京米穀(コメ)
Non-GMO大豆 1年 6限月制(12カ月以内の偶数月)
一般大豆
とうもろこし 6限月制(12カ月以内の奇数月)
アラビカコーヒー
粗糖 6限月制(14カ月以内の各奇数月)

決済スケジュール例:金の場合

2009年6月30日に、2010年4月限の金を「買い」達玉した場合、2010年4月の指示日(※注1)までに、反対売買または現受け渡しの意志表示をしなければなりません。

このとき、2010年4月限の金の納会日は、2010年4月26日なので、2010年4月27日には金の2010年4月限は消滅しています。

そして、2010年4月27日には2011年4月限という新しい限月が発生します。これを新甫発会といいます。

金の取引限月は、最長のもので決済期限が1年先のもの(期先物)から最短のもので今月の最終立会日までのもの(期近物)まで2ヶ月刻みで6つの限月(偶数月)があります。通常、期限までの期日が一番長い限月が、取引量が多い傾向にあります。

*「エースCXオンライン」では、現受渡しが可能です(貴金属のみ)。現受けをご希望の場合は、当月限納会の属する月の指示日(15日※注1)の午後4時までにお申し出いただくとともに、受渡し代金をお預け入れいただくことが必要となります。

*東京工業品取引所の銘柄(原油・金ミニ・白金ミニを除く)については、当月限納会の属する月の指示日(15日※注1)の午後4時までに現受けのお申し出がない場合、その翌営業日9時以降の売買立会において、お客様の建玉を決済させていただきます。


*東京穀物商品取引所の銘柄については、当月限納会の属する月の指示日(とうもろこし、一般大豆、アラビカコーヒー生豆及び米穀にあっては1日、Non-GMO大豆、小豆及び粗糖にあっては15日※注1)までに建玉の決済をお願いします。期日までに建玉の決済をいただけなかった場合、翌営業日9時以降の売買立会において、お客様の建玉を決済できるものとします。

(※注1) 休業日の場合は順次繰り上げ

 

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